HayateBlog

旅行日記やスタバと映画のレビューを書いてるよ!

Hayate'sヨーロッパ旅行日記 day1

こんにちは!Hayateです!

今回から久しぶりに旅行の日記を書いていくよ

そして書くのはこれまでに一番遠いところまで行ったヨーロッパ旅行!

 

夏休みに二週間旅したこの旅行はまずトランジットのために韓国に向かうことから始まる

暑い中セントレアの展望デッキでうろうろしたあと11:30発仁川行きの飛行機に乗った

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いざ、出発!!

ちょうどお昼の時間のフライトだったのでランチが出たよ

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韓国らしいピリ辛のチキンとご飯。

ご飯に慣れていない外国人のためかパンとヨーグルトもあり美味しいランチだった

小さいことなんだけど、水がランチボックスの中にあってゼリーの入れ物のような容器に入っていたのは驚いた。あんまり見慣れないからね笑

 

そして2時間ほどで韓国へ到着!

外国の割にはめちゃ近い!

 

到着した仁川空港は新しくきれいでいたるところに透明なガラスが使われていて近代的でかっこよかった!セントレアの和風テイストなのも好きだけど笑

 

空港に着いたときが最初に外国に来たって感じがする

いたるところに母国語じゃない言語の看板があったり、雰囲気の違う空間が感じられるしね

でも飛行機で食べたピリ辛の鶏肉が最初に感じた異国っぽさかも

 

まずは電車に乗ってホテルのあるソウルに向かおうとしたのだが、電車の券売機で戸惑った

韓国は切符ではなくカードで改札を行き来するようで、目的地のお金+500ウォン(カード保険代)をチケットの発券時に払うようで、500ウォンは駅にある変換機に入れると帰ってくる

切符がカードなのは新鮮だった

ちなみに券売機は日本語に対応!

 

そして電車に乗った我々はなにやらめっちゃ干からびた川の上を走りソウルに着いた

(干からびた川ではなく干潟らしい)

 

ホテルの最寄り駅近くは都会で道路は広く、高いビルがいくつも立っていた

我々はポータブルWiFiを空港で借りており、GoogleMapを頼りに少し迷いながらもなんとかホテルに着いた

 

ただホテルの周りはごみが道端に捨てられていたりホームレスっぽい人たちもいて少し怖かった

しかし、ホテルは隣にセブンイレブンもあり中はとてもきれいだった

 

対応してくれたホテルのフロントの人は優しそうな若い女の人だった

案内された部屋は清潔でよかったが、値段が安い分狭かった笑

ダブルベッド1つ、シングルベッドを2つを敷き詰めたような部屋だったが我々には充分

 

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ひょっとこキャプテンもポーズを決めてご満悦である

 

ホテルに荷物を置いた後は繁華街である明洞(みょんどん)に徒歩でむかった

時間的には夕方ぐらいの時間帯

 

その道の途中に高級ホテルに併設されたカジノがあり、日本では体験できないことなので今夜少しだけ遊びに行くことにした

 

さらに道の途中に道路と道路に挟まれた中洲のようなところに韓国ドラマに出てきそうな古い時代の門があった

崇礼門(南大門)といってソウルに入るための門として昔は使われていたらしい

思いがけない観光スポットだったが韓国らしい雰囲気があり写真を一枚

 

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崇礼門

 

崇礼門で写真を撮った後、明洞に到着!

使途通りも多く、多くのお店や屋台がひしめき合う繁華街だ

LINEの発祥の地であるからか、ラインのお店がありスタンプでよく見るくまさんも笑

 

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LINEフレンズフラッグシップストア

 

パチモン屋さんなどを物色しているとご飯時になりうろうろして探していると

客引きのおばさんに声をかけられたが「もうちょっと他のお店も探してくる」と言ってかわした

 

韓国に来たからには本場の焼き肉を食べたいと思い明洞で人気の焼き肉を検索すると

「黄金牧場」というさっきのキャッチのおばさんのお店がヒットしたので引き返すことに、、

 

お店の前に行くとさっきのおばさんがおり、

「やっぱりここの店にすればよいのよ」と言っているような顔をして招いてくれた笑

 

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韓国焼き肉 黄金牧場

店内の雰囲気は日本のカジュアルな焼き肉やと似ているが少し異なるところもある

その一つ目はキムチが食べ放題であること

日本のサラダバーのように好きにお皿に盛って食べることができる

さすが韓国である

キムチは酸っぱいのから辛いものまであった

 

二つ目はお箸が金属でできていることだ

日本でお箸と言えば木か割りばしであるが韓国では金属のお箸が一般的みたいだ

ちなみにお皿もである

少し重たくて冷っとする

 

そして三つ目はお肉が少し分厚いことである

ジューシーでピリ辛のタレにつけて食べると最高に美味しかった♪

 

焼き肉に舌鼓を打ったあとはデザートとしてスタバに!

 

スタバ好きの僕としては行く先のスタバはすべてコンプリートする予定だ

 

スタバのメニューは日本のメニューとは結構異なっていた

中にはお米のフラペチーノもあった

注文するなら韓国ならではのものにしたかったので、お米はちょっとあんまりおいしそうではなかったのでイチゴのフラペチーノに選択

 

会計の際僕たちと同い年ぐらいのレジのお兄さんが流ちょうな日本語で話しかけてくれた

Hayateって颯爽って意味ですよね!かっこいいですね!」

きっと日本語の文化に興味があり、クレジットカードに書かれた名前をみて興味を持ってくれたのだろう

カムサハムニダ!お兄さん日本語上手ですね!」と言って返した

異国の地の人が難しいであろう自分の名前を褒めてくれてとても嬉しかった!

 

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イチゴのフラペと紙ストロー

そして出てきたのが上の写真のフラペチーノである

イチゴのピンクが可愛くておいしそう

味のしっかりしたイチゴのソースにクリーミーなシャーベットが合わさってとても美味しかった!

お兄さんに話しかけられたので美味しさ倍増である

 

フラペチーノが美味しいことの他にも韓国のスタバは環境にとても配慮されているなと感じた!

まず写真から分かる通りeat-inのときのカップはガラスでプラスチックを使わない点は見た目もより美味しそうでとても良いと思った

もう一つはこれから日本でも導入されつつある紙ストローである

十分ストローの機能を果たしており、日本よりも早く導入していてすごい!

 

韓国のスタバでゆっくりした後はお待ちかねのカジノへ!

 

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夜のカジノ

訪れたのは「Seven Luckカジノ 江北 ミレニアムソウルヒルトン店」!

夕方来た時と違い、暗くなると建物がピカピカと光っていて、僕が思っていたカジノらしい雰囲気がプンプンしている

 

建物の中に入るとカジノだけあって豪華な装飾がされている

床は大理石で壁はショーケースになっていて高そうなものがたくさん飾られている

みんなに見てほしいが建物内の写真は一枚も取っていなかった。ゴメンね;;

 

奥に進んでいくと行列が二つある

一つは金持ちが大金を賭けて遊ぶ本格的なカジノで、

もうひとつは少額を賭けて遊べる観光客用のカジノだ

 

もちろん我々は観光客用の方へ

 

ごつめな人に身分証明でパスポートを見せ、ついに入場!

 

施設の中はたくさんの人でごった返していて、

スロットマシン、ルーレット、ポーカー、ブラックジャックなど様々なゲームが行われている

コーラや水を自由に飲める機械もある

ここじゃ水もお金を取られるのにカジノは太っ腹だと思った

 

カジノはまず両替所で現金をコインに変える必要があり、英語がうまく通じずごたごたしながらもなんとかコインをゲット

 

初めはなじみのあるブラックジャックから始めようとしたが、

人が多くなかなかゲームをするための席に座れず、、

今度はポーカーをしようとしたが最低の掛け金が足りずこれもあきらめることに、、

 

そしてたどり着いたのがこの後奇跡が飽きるルーレット

 

ルーレットは投入された球がどこの数字に入るかを当てるゲームで、

賭け方はいくつか種類があり、一つの数字に賭けたり、黒もしくは赤の色の数字すべてに賭けたりすることもできる。

もちろん選ぶ数字が少ないほどリターンは大きい

 

ルーレットは他のゲームと違って遊べる人数が多いので比較的早く席に着ける

といっても一人座るのが限界なので、みんなのコインを僕がもらいみんなが賭けたいところに賭けるという方法で遊ぶことに

 

直近で球が入った場所をスクリーンで見ながら次に球が入る場所を考えることができ、

みんな4つの数字の同時賭けで、コインを少しずつ増やしたり減らしたりしながら遊んだ

 

しばらく遊び、これで最後にしようとなりみんなおっきな額を賭けることに

 

その中でひょっとこおじが高校時代の部活の背番号に一点賭けすると、

これが見事大当たり!!

 

一点賭けを当てると何十倍にもなり、テンションはうはうは状態

 

この男は一晩で数万円を儲けることに、、

 

他のメンバーはというと、、

僕とつたっちのかけ金は闇に飲まれ、

悪運の強いわんぱくイケメンは儲かるという結果に、、

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出口前で一枚

写真は働かずして金を稼いだ不届き者たちの写真である

対して僕はドイツで大金を使う資金を稼ごうと思っていたが失敗に終わってしまった、、

 

カジノを出た後は暗い夜道を歩いてホテルへ戻り、ヨーロッパ旅行初日が終わった

 

スターバックスでの嬉しい体験やカジノでのミラクルなど

初日から記憶に残る体験ができた!

 

旅行から一年ほど経っていて、一緒に旅した仲間との会話を全く覚えていないのが今ブログを書いていてとても惜しい;;

 

今度からは旅行が終わったらすぐ書いて、ちょっとした笑いの要素も入れられるようにすることとする